モバオクは基本的には月額課金の有料会員を前提としたサービスです。(月額360円)
だからこそ、見合ったサービスを提供出来ているのに
「無料アプリは品質が悪いから嫌だ」
「でも月額費は払いたくない」
というワガママな方は沢山いらっしゃいます。
気持ちはわかりますが、そんなの通りませんよ?
と、言いたいところではありますが、たった1つだけ方法はなくもないです。
目次
モバオク初月無料お試しキャンペーン中を使う
できるだけ長くキャンペーンを続けてもらえるよう祈ります。
モバオクは現在『1ヶ月無料お試しキャンペーン』をしています。
たった1つの方法というのは、それを使うだけ(笑)
でもページはまだ閉じないで!
コツや細かい部分までしっかりと解説しますので、ちゃんと読むなりブックマークするなりしていってください。
モバオク唯一の有料部分が1ヶ月無料
モバオクでかかる手数料はざっくり説明すると
- 月会費
- モバペイ手数料
の2つだけ。
モバペイ手数料は、モバペイという支払い方法を利用した時にだけ掛かる手数料で、利用は任意。
つまり、モバペイを使わない人なら月会費のみがシステム手数料として必要なんです。
それで月会費も無料ということになれば、上場会社がきちんと管理しているシステムを使っているのに1円も取られないということ。
神すぎるだろ。
どうしてもモバオクの有料級サービスを無料で使いたいなら、
↓
1ヶ月使う
↓
有料会員退会
という流れになります。
有料会員になる時に継続課金の設定を行いますが、最初の1ヶ月は月会費を引き落とされることはありませんので、安心して登録してください。
登録方法に自信がない人は、こちらの記事を参考にしてください。
ポイントを利用する
モバオクに登録すると、すぐにポイントがもらえると思います。
また、モバオクは不定期的にポイントキャンペーンを行うので、時々チェックしていたらポイントが増えていたりします(笑)
せっかくなので、そのポイントを使って欲しいものを購入しましょう。
これで、無料どころかめっちゃ得しますよね。
モバオクさん大丈夫か・・・。
25日で退会する
「無料だけのつもりだったのに、退会処理が間に合わなくて翌月課金された!」
という人がたま~にいます。
そうならないよう、1ヶ月丸々楽しまないことが大事。
目安としては、25日間くらいで退会するのがちょうど良いです。
(※もちろん「有料でもずっと使いたい!」と思ったら退会しなくてOK)
退会方法
退会するには、まず以下の方法に従い利用休止(有料会員→無料会員)をする必要があります。
問題が月額費だけの場合は、利用休止だけでも大丈夫です。
利用休止するには、モバオクアプリを起動して
マイページ
↓
設定
↓
登録情報設定
↓
ユーザー登録情報変更
↓
利用休止
退会もしたいなら(無料会員すらもやめたいなら)、その後に
マイページ
↓
設定
↓
登録情報設定
↓
ユーザー登録情報変更
↓
退会する
と進むと退会できます。
但し退会する時には、事前にちゃんと登録されている必要があります。
退会時に必要事項を設定しても良いのですが、できれば会員登録後にしておくと後々が楽になります。
インストールしたら、きちんと詳細設定も済ませておきましょう。
無料会員のメリット
無料ではほとんどの重要な機能が使えないため、モバオク無料会員はあまり意味がありません。
購入も出品もできないので、なんのこっちゃですよね。
が!まったくメリットがないというわけではないんです。
フリマ出品の参考資料
私はメルカリでも商品を販売しているのですが、何度出品しても売れないことがあります。
そういう場合に見るのが、ヤフオクやモバオクといったオークションアプリの1円スタート出品。
- パソコンで見る時はヤフオク
- スマホで見る時はモバオク
を利用しています。
使い分けの理由は、単に見やすいから(笑)
同じような商品を探し、その最高落札額と同じくらいの価格にすると、メルカリでも売れやすかったりします。
(ただしメルカリの場合は手数料が10%あったり送料も違ったりするので、その分は計算して割高にします)
フリマアプリの場合、過去1000円で売れているからといって1000円が適正価格じゃないということはよくあります。
良くない言い方ですが、本来500円のものをポイント消費や情報弱者の方がたまたま購入したということもあるんです。
不良在庫化しない値付けのため、オークション価格というのはすごく参考になります。
購入者としての視点で見ると・・・無料会員のメリットはないかも(笑)
まとめ
モバオクの初月無料キャンペーンは、「まずは1ヶ月試してみたら?」なんて生易しいものではないということが理解していただけましたでしょうか。
ポイントがまあまあもらえる分、絶対に得するようになっているんです!
まだモバオクをしたことがない人は、この機会にぜひどうぞ。