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初心者ならコレ一択!失敗しない仮想通貨(暗号通貨)の買い方

世界中にネットワークのあるビットコイン

ニュースやSNS、仕事仲間などから仮想通貨(暗号通貨)について景気がいい話を聞いて、「買ってみたいな」と思っている人は多いでしょう。

そこで、かつて投資家として生活していたこともある私が、その買い方についてわかりやすく解説してみようと思います。

仮想通貨(暗号通貨)の買い方

買い方については、株やFXなどの投資をしたことがある人ならわかりやすいと思います。

株やFXなら

証券会社に口座作成

運用資金入金

売買

の流れですよね。

仮想通貨(暗号通貨)の場合もほとんど同じです。

仮想通貨取引所に口座作成

運用資金入金

売買

細かい部分は取引所によって変わりますが、この大まかな流れはどこでも同じです。

まずは取引所にアカウント登録して、口座を持ちましょう。

ベストな取引所の選び方

取引所を選ぶ時、どういう条件で探せば良いかというと以下の通り。

  • サーバー・運営が安定している。
  • チャートや売買システムがわかりやすい
  • セキュリティに強い

サーバー・運営が安定している

まずこれは最重要。絶対条件!

サーバー・運営が安定していないと、理不尽に大損することがあります。
しかも大体の場合は、補償も無し。

実際、この問題は時々起こっていて、去年も「正常に決済ができないまま数百万円のマイナスが出た」なんて話を聞きました。

過去にサーバーやシステム障害で、ユーザーに大きな損失を出させた取引所は沢山あります。
(訴えられたくないので名前は出せませんw)

こういう事態に見舞われたら投資以前の問題なので、「サーバー・運営が安定しているか否か」は最重要チェック事項です。

チャートや売買システムがわかりやすい

これは主に初心者さんの場合なのですが、投資に慣れていない人は管理画面の使い勝手に苦労することもあると思います。

でも大事なのは「いかにもプロっぽい画面で自己満足できる」ことではなく、「最適な通貨を選ぶことができて、円滑に売買できる」ことですよね?

投資初心者さんの場合、最悪

  • わかりにくいインターフェイスでタイミングを逃す
  • 間違えた決済をしてしまう

なんてことも起こらないとは限りません。

仮想通貨取引所は外資系が多く、世界的には標準だけど日本人の感覚ではわかりにくいものもあります。

シンプルで見やすいものところを選びましょう。

セキュリティに強い

普段インターネットをしていると忘れがちですが、セキュリティも大事です。

投資金額にもよりますが、万が一でも悪意のある他者に入り込まれたらアウトです。

  • LINEアカウント乗っ取り詐欺
  • Facebookアカウント乗っ取り詐欺

などまだ記憶に新しいですが、仮想通貨(暗号通貨)口座が乗っ取られた時のリスクは比較にもなりません。本当に怖い。

最低限「2段階認証」くらいは行っているところを選ぶべきでしょうね。

追記

先日のコインチェックNEM約600億円分流出事件で、セキュリティの重要性がより濃く出ましたね。

今回は盗難にあったユーザーへの日本円補填が決定されましたが、次からも補填されるとは限りません。

セキュリティに強い取引所かどうかは最優先で考える必要があります。

結局オススメの取引所は?

初心者には・・・というか、誰にでもオススメなのがビットフライヤー

上記「ベストな取引所の選び方」で挙げた条件を全て満たしています。

ビットフライヤー公式サイト

  • 取引量・ユーザー数・資本金、日本No.1の仮想通貨取引所
  • 国内トップクラスのセキュリティ
  • 圧倒的な主要株主による圧倒的資本力
  • レバレッジ最大15倍
  • 少額から取引可能
  • 暗号通貨6種類と主要仮想通貨はどれでも取引可

bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴を挙げるとこんな感じ。

ビットコインはもちろん、仮想通貨でトレードしたい人ならここ1箇所で全ての望みは叶うと思います。
仮想通貨トレーダーの希望を全て叶えている印象。

仮想通貨(暗号通貨)を買いたいなら、とりあえずビットフライヤー口座開設でOKです。
いや、それがベスト。

アカウント登録後にすること

ビットフライヤーにアカウント登録したら、すぐに仮想通貨(暗号通貨)を購入できるわけではありません。

本人確認

まずは本人確認。

ログイン後、必要事項を記入して本人確認用画像をアップロードします。

画像は免許証など一般的なものなので、難しいところはなし。

スマホやタブレットからログインすればその場で画像を撮れるので簡単ですが、PCからログインしたい場合にはあらかじめ画像を用意する必要があります。

メールなどに添付して、自分宛てのPCメールアドレスなどに送ると簡単です。

あとは住所確認のためにハガキが来るので、それを受け取ればOK。

難しい手続きは必要ありません。

運用資金入金

本人確認が完了したら、やっとトレードが可能になります。

購入方法は以下の2通り。

  • 現金を入金して購入
  • クレジットカードで購入

クレジットカード決済で購入する際は1日での購入金額が100万円、コンビニからの入金は1回30万円が上限となっています。
(ほとんどの人は無関係でしょうがw)

どの仮想通貨(暗号通貨)を買えば良いのか

色鉛筆で描かれたチャートグラフ

初心者さんは、6種類ある仮想通貨のどれをどのタイミングで購入するか悩むことでしょう。

これに答えなどないのですが(わかっていれば億万長者確定)、投資で生活していた私の視点から、アドバイスできることは書かせていただきます。

参考にしつつ、ご自身の判断と責任で取引をしてください。

最初はビットコイン(BTC)

まずはビットコインの取引から開始することをオススメします。

仮想通貨の代名詞ともいえるビットコインは、様々な面で初心者さんにも扱いやすい通貨になっています。

  • どの取引所でも売買できる
  • 流動性が高い
  • 情報量が1番多い

これらが主な理由ですね。

ビットコインの売買だけと決めてしまえば、あとは上がるか下がるかだけの判断でOKなので、考えることもシンプルになります。

特に投資以外の本業がある方は、通貨の種類を1つに絞ることをオススメします。

複数を扱うと、情報の仕入れや処理が十分にできず、結局損しやすくなってしまいます。

せめて慣れるまではビットコイン(BTC)だけにすべきです。

どの通貨でも大きな動きは同じ

株などの投資では、リスクヘッジとして購入銘柄を分散させておいたりするものなのですが、その考えは仮想通貨(暗号通貨)には当てはまりません。

仮想通貨は現在、基本的には同じ様な動き方をします。

なので仮想通貨で分散投資をしても、ほとんどリスクヘッジにはならないのです。

以下、同期間での各主要仮想通貨の日足チャートです。

  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • ETC(イーサクラシック)
  • LTC(ライトコイン)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)
  • MONA(モナコイン)

主要暗号通貨の同時期チャート比較図

もちろん細かい部分を言えば違うのですが、大まかに見るとどの通貨も同じ様な動きをしていることがわかります。

現状は通貨ごとの特徴を把握して投資している人よりも「仮想通貨を買う」という感覚で投資している人が大多数なので、このような結果になっているのでしょう。

今後市場が成熟してきた時には、「どの通貨を買っても同じ」とは言えなくなるでしょうが、それは何年先の話か・・・。

まだまだ仮想通貨は未成熟な市場です。

まずは少額でOKなので買ってみよう

スタートラインを歩き出す女性の足

細かい疑問点や不安は色々とあるでしょう。
ですが、そういう時こそ❝とりあえずやってみる❞ことが大事。

未経験のままどんなに考えても、わかることなんて痴れてます。

「習うより慣れろ」
ビジネスでも投資でも、これができない人は確実にチャンスを掴むことはできません。

少しでも興味があるなら、まずはアカウント登録&入金して少額で良いので買ってみましょう。

正直そこでの勝ち負けなんてどうでも良い。
最小単位での購入なら、負けても1,000円くらいです。
(もちろんそれが数十倍とかになる可能性もありますがw)

興味を持って、毎晩ネットで調べて、色んなことを考えている人たちを、あなたは仮想通貨という土俵でゴボウ抜きすることになるでしょう。

逆に、興味があるのに二の足を踏んでしまってなかなか行動できない人はやらない方が良い。
ビジネス・投資の類は向いてないです。

ちょっと否定的なことを書いちゃいましたが、リスクのあることなので向いてないのに無理してすることもないと本気で思っています。

ビジネスでも投資でも『即決断即行動』は基本中の基本。

本気でやってみたいと思っているのなら、今すぐやってみてください。

たった1,000円のリスクです。

ビットフライヤー